台風後の畑はめちゃくちゃです。
茄子も2本枯れてしまった。
2本くらいならまだいいのかもしれないけど…まだ様子をみないとわかりません
今日は気を取り直して、ジャガイモ・わけぎ・にんにくを植えてきました。
本当はそろそろ小松菜やブロッコリーやほかにもいろいろ…植えたいのですが、まだ畝作りができていません。
あれって結構な体力仕事

やってみるまでわからなかった。
で、自分で作業してみて、
やっぱり農薬も化学肥料も必要ないじゃんと思うのですが、大量に形良く作るためには必要なんですよねぇ。
病害や虫食いでダメになると生産量が安定しないし。
それに組合などに入るとそういうものも自然に買うシステムになっている…のかな。
もっと旬の濃い味の野菜を(本当に香りからして違う!)味わいたい。
人参を食べるとよくわかるのですが、本当に「ああ、人参ってこういう香りだった」と思うのです。
とはいえ。
私は野菜の工業製品化に全て反対というわけでもありません

これからは屋内で栽培する「植物工場」も今以上に必要になってくると思います。
太陽の光を浴びて野菜が育つというのはごく自然な姿なのですが、今回のように原発事故や台風などがきたらおしまいでは今後困ります。
農水省のページにも
植物工場の普及・拡大に向けてというのがありました。
どんどん普及していくといいなぁ。
と思ったら
家庭用の植物栽培装置もあるんですね。
コチラ→
家庭用植物栽培装置
これ欲しいなぁ
こんな本も参考までに。
植物工場ビジネス 低コスト型なら個人でもできる
技術と資本金があれば、私もやりたい「植物工場」。